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touko→shimako ちょっと寝かせすぎたネタですが・・・ ようやくブログアップ完了! この前の日曜深夜のTV「NNNドキュメント」は 人生というものを考えさせられる内容だった 「晩春 認知症の彼女と結婚した理由」 妻が若年性認知症になった芦田さん夫婦を2008年から7年間追ったもの 30代で出会った時、旦那さんは結婚にまったく興味がなく22年間同居生活をしてきて 妻の節子さんが若年性認知症を発症したのを期に籍を入れはるねん サブタイトルを見て、てっきりもっと若いカップルだと思ったら現在60歳代のふたり! 節子さんは元々普通に結婚を夢見たはったみたいやけど 認知症を患ってからやっとそれが叶うなんて、 それに旦那さんも結婚に全く興味が無かったのに 最終的にこんな大変な事を背負こんでの結婚という人生の皮肉 “思いやる心”“旦那さんの贖罪” 色んな思いが湧いてきそうで、でもどれも違って ただただ「人生ってこうだよなぁ」というしみじみした感慨だけが残った 儘ならないものよね 余貴美子のナレーションで「結婚とはなにか、愛とはなにか」って語られるのがまたしみじみ 番組の最初の方はまだ色々語ったり感情が判る節子さんが 段々笑顔が消えて旦那さんのことを怖いと言い出したりして、 そして最後にはまた笑顔が戻っていた 「旦那さんが怖い」というのも、あれほど望んでいた“結婚”という事実を 認知症によって忘れてしまい、二人の関係は同棲という不安定な状態だと思い込んだからなんじゃないかと推測されていて、その不安を思いきって旦那さんに打ち明けると 「節子に良かれと思うことをやってる。これからも面倒見ていかないと、と思ってるから安心して」 と説明する旦那さん 「芦田さん(この呼び方が切ない)がいてくれるから助かってる」という節子さん 第三者は「義務感丸出しやん!」とか色々言いたくなるけどwきれいごとじゃないんだもんね 節子さんは普通に子供も望んだはったのに、こんな人生の巡り合わせ… 散々認知症系のドキュメンタリーを見てきたけど、そのどれとも違っていた 今まで見てきたものは最初に夫婦という土台がしっかりあってその上で相手を支えていたけど 今回は“夫婦”という形を作る男女の姿でもあった 胸に沸き上がる感情はあまりに複雑だったわ・・・ #
by toukoshimako
| 2015-06-03 18:36
| 気になること
touko→shimako 毎度のGWの実家行きだけど今回の滞在時間約5分 ただ自分の自己満足の為だけに帰ってる 姉は私が行くことで母や犬が騒ぐから「せっかく静かやったのに!」と文句を言い 母は母であのゴミ屋敷に泊まっていけだとか! いや、今はこうじゃないからイメージ画像ね(笑) ある意味物がないだけこの頃の方がマシだったりして、はははヤケクソ その後師匠から電話があったので迎えに来てもらって、車でブラっとしてから帰宅 今回は比較的マシで良かったとホッとしてたら甘かったよ 家に帰りつくと見てたんか?ってタイミングで母から電話 「あんた来てたん?泊まっていかんの?喋ろうと思ってたのに」 話したのにボケてる… 泊まれる訳ないと反論したら「あんたがそれでいいならいいけど…ありがとね」 ってどんよりした声でこの言い方がネチッこくてイラつくーーっ! ちなみに母は自分と同じ部屋で泊まればいいと思ってんねん 寒いなら同じ布団に入れってくらい! 顔見せればいいとか、物を与えればいいって話じゃなくもっと面倒なことを要求されだした それにしても親達のこちらの罪悪感を刺激する言い方は絶妙だね そういうところは狡猾なのに都合悪い時だけボケやがって そもそも家から一歩も出てないんだから母に話すネタなんてある訳ないし私は喋りたくないし いや、ネタ云々じゃなくかまってほしいだけって判ってるんすけどね 心の中は虚しさでいっぱいよ… 他人様のブログ見ててもよく思うけど、何がそんなに癇に障ってるかを伝えるって難しいね 「この言い方よ~」ってのは互いの関係性や歴史が重なっての部分もあるしね 文章で読むと何がイヤか自分でもよう判らんw #
by toukoshimako
| 2015-05-06 08:26
| すり減らしのこと
touko→shimako
いつもツイッターでは、パソコンを使える限られた時間の中で言い逃げになってごめんね 本部から来た病みSチーフさん(失礼かしら)と接していて感じるのは、自分のキャパの狭さ 一般的な人に比べて自分は自身の問題も含めて 精神系の問題に目を向けているという自負があるから、もう少し理解出来るつもりでいた だけどいかんせん日常に余裕が全く無いから相手をするのが非常に困難だわ 昼休みが終わっても延々と話を止めないSさん 島子も書いている通り私と信頼関係も無いのに そこまでヘビィな話を打ち明けちゃう?っていう驚き いや、内容に驚きはしませんよ だてにドキュメンタリー観てませんからw でも「薬の影響で感情がコントロール出来ない」と言って泣かれたりするのはねぇ 想像するのと現実に起こるのとでは違うわ マイナス思考を垂れ流すのは自分もいつもやってしまっているけど すごい影響力があって下手すると相手の精神にも悪影響を及ぼすのね 勿論これからもSさんが話たければいくらでも付き合うけど 生半可な気持ちじゃ向き合えないと思った 暇なとき、何気なくダラダラブログを探っていると 特にそのワードで検索している訳ではないのに 「身内の自死」や「精神系の障害」に出くわすことが多い 自分の志向性と、世の中それだけこういうことが多いということなんだろうね そんな中で発達障害系(ADHD等)の問題がある実子ではない娘さんを育てたはる人に行き着いた 障害の有無はさておきそのブログ内でのコメントなんかでお母さん達の日々の奮闘を読むと 改めて島子にものすごい尊敬の念を抱いたのですよ 島子は否定するだろうけど、あなたあんまり愚痴を言わないじゃない? 会ってる時はある程度日が経ってるから相当冷静に話してるしさ 「昨日も娘の発狂が出た。もう死にたい」みたいなのがそりゃあもう溢れている 健常児だろうと、関係なく切々と子育ての地獄が綴られていて “母の孤独”ってのもよく出てくる 「あぁ島子の本当の苦しさを判っていたかなぁ」なんて反省するのよ そして感じるのは、島子を含めそこのお母さん達の精神性の高さ! できれば経験したくないような苦しい出来事だろうけど 確実にそこから学んで人として成長しているように感じる 私から見た島子の偉大さってどうしても自分の苦手分野(家事とかね)からしか見てなかったけど 子育て、って言うと雑なくくりだけど人間一人とがっつり向き合ってきたんだという そのことにしみじみ感動したのでした #
by toukoshimako
| 2015-04-06 12:13
| 気になること
touko→shimako
京都シネマで「滝を見にいく」観賞 信頼する映画ブログで薦められてなかったら観なかった類いの映画だけど とてもほっこり良い映画でした 「横道世之介」なんて原作ものをしっかり撮った後に こんなに可愛らしいオリジナル脚本を手掛ける沖田監督はある意味クリエイティブの理想形! バスツアーに参加した7人のおばちゃん達が山で迷う、ってだけの話なんだけど 女(達)っていいなぁと思えるステキな映画だった 意外性も起承転結も大して無いストーリーなのに、おばちゃん達が可愛くてその魅力だけで充分面白かった あれがおとこ達の設定だったらここまで助け合わなそうだし 絶対成立しなかったと思うと“女の団結力”を見せられた 多分観た人みんなが気に入るだろうセリフ「女は40過ぎたら同じ年じゃ!」 緊急事態では簡単に仲間になれて 「もし下山出来なかったらここで皆で暮らす?」なんて言えちゃう 普段はこういうのが嫌なんだよなぁって思う面がプラスに見えるのは オリジナル脚本を書いた監督の愛情ある目線のせいか ベタな言い方だけど「平凡な人なんていない。それぞれの人生がある」のよね 去年夫に先立たれた女性が「そのことは、もういいの」って明るく話してたのに 夢うつつの中でだんなさんに向かって「待って!独りにしないで!」なんて(涙) 女っていくつになっても“少女”の部分があるんだなぁ いつの間にか「じゅんじゅん」「ゆーみん」なんてあだ名で呼び合ってるのも良かった 大縄跳びをしたり、蛇を捕まえて追っかけまわしたり それがすごく楽しそうで、普段大人の仮面を被っているだけで 奥底にはいつまでも変わらない部分が残っているのね 公式サイトもやけに充実していて、そこでも皆に愛されるてる感がひしひし それにしても、普段みなみ会館に慣れ親しんでるから京都シネマってやっぱり苦手 こんな系統の映画にこれだけ人がぎっしりなんてありえない! 立地条件って重要よね、みなみ会館だったらガラガラだったと思う いつもみなみ会館ではホームシアターかって位寛いでるのに 京都シネマでは飲み物を買いに出る勇気さえなかったw #
by toukoshimako
| 2015-02-18 17:42
| 映画のこと
shimako→touko
...ピエト・モンドリアン調のスキンに変更してみました2015年! 明けましておめでとうございます! 今年もグチグチ・ネチネチに何卒お付き合い願います! 書き出しを忘れてしまうほどに放置してたな Twitterおそるべし! Facebook予想通り放置 笑 交友でのグループLINEを始めて 記憶って色々凄いなぁと思わされる日々 (家族以外のグループを増やす気がなかった自分の閉鎖性については語るまでもなくw) みんな インパクトが強かったのか強烈に憶えてたりして 今 目の前で起きたみたいに爆笑してしまう 若い頃に苦楽を共にする事って自分の人生時間からすれば一部分なのに 切り取られた時間の重みが今とはぜんぜん違う 若い頃の爆走中のエネルギーはすぐに移ろうばかりと思ってたけど 大切なものをちゃんと吸収してたんだ〜と 老いてくる時間の中で実感しだしたわ あまりに日々のネタを垂れ流してるので ブログにわざわざ書き連ねてこねくります様なネタに尽きたワタシ達ではありますが これ閉鎖するのはイヤやなと本能的に思っちまってるのでたまに思いだした様に書きます 年末・年始にいつもの女子会(←使いたくはなかった)でも触れた 小学生の頃の想いを受けとめられた(錯覚・妄想w)話のブツをここにあげて 今年をスタートしようと! ...toukoは家に来てくれたんだから見せたら良かったんちゃうんけ?w 今年も抜け作なの? GASP Tシャツ ポスカとバックステージパス 「時代よありがとうっ!」と「神様ありがとうっ!」と 瞬間に感じた受け止め方は違えど 熱量だけは伝わって それがわかって欲しいのよーーーっっ と魂の叫びを訴え それを受けとめて頂き もうあと何を書くの?って話なんだけど 〝好きなままでいる〟との付き合い方に関しては若干揺れたりもしています お師匠経由で一石投じられたのでね...(すいませんお師匠) 「大人になりきれてないだけ」って事で 今までもどこか後ろめたさを感じていたから響くんだろうね フィギュアとかグッズは買っちゃうしなぁ〜 大人だから(金銭的に)買えるってのもあるしぃ〜って肯定したい気持ちは反発心とは全然違う いや そもそも否定されたと思ってないしニュアンスが違うんだけど 何と云うか クリアな気持ちで向き合っていくにはシミが付いたぞと そんな程度なんですけどね う〜ん 色んな人の意見を参考にしないとアカンね 今年はtoukoの云う様に「知識を身に付ける」が大きなテーマだな! 知力は視野を広げてくれるもんね #
by toukoshimako
| 2015-01-05 14:33
| お気に入りのこと
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